Bose Acoustic Wave music system II CD読込み不良の修理対応

AWMⅡ1

最近、増えつつある修理依頼の機種です。
今回は、さらっと紹介のみです。

CDの音飛びが激しくなったと言う事で、ご相談頂く事が多いです。
殆どの場合、レーザーピックアップの性能低下になっている事が多い為、小細工せずに部品交換と全体の整備を実施して復帰と言うケースが多い為、特別な記事も無いのも実情です。。。(汗)

まあ、ボーズでは小型のパーソナル機器を販売する事が多いので、キッチンや小部屋などに置くRADIO-CDとかWMSとかが販売台数としては多いのでしょうが少し迫力のある本格的な機種となると、今回ご紹介のAWMⅡは良い位置付けではないでしょうか?
ちょっとラジカセ風ですが、以前の記事に有る様にその独特な音響構造から、価格以上の音と評価する方も多いですね。


内部の全体構造です。
AWMⅡ3
中々シンプルなんです、実は・・・
写真の手前の制御部分より、後ろに映っているスピーカーボックスがBOSEお得意の導波管構造で、実は非常に重要なのです。

と言う事ですが、然程古い機種ではないのでスピーカー部のエッジやフレームなどに大きな劣化や損傷が発生しているケースは少なく、やはりCDユニットの性能劣化(消耗部分ですので・・・)と言うケースが殆どですね。。。
んで、制御部分の写真です。
AWMⅡ2
時代は進み、CD専用機であればこんなにもシンプルなんですね。

最近はCD専用機が非常に少なくなりましたが映像が絡んで来るDVD兼用機器よりも(様々な理由もあって)、性能が良い事が多いですね。。。

今回は、さらっと紹介(実は、あまり良い写真がない・・・汗)程度で、すみません。(三平風に・・・)
まあ、同機種の依頼が増えて来ましたので、プロローグと言う事で・・・焦って終わります・・・草々


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古いレコードの買い漁り・・・

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いきなりピンボケ写真で失礼します!
パイオニアの70年台のレシーバー、マイクロのターンテーブル、デンオンスピーカーと言う滅茶苦茶な組合わせで、取敢えずレコードを聴く環境を、と言う事以外特筆する物は何もありません。

保有しているレコードは数あるのですが、最近では仕事で外出する時の時間調整の間にリサイクルショップに顔を出す事も多く、レコードを漁っています。
正に漁ると言うだけで、タイトルやアーチェストに指定も無く黙々とと言う感じです。

ですが、以外に懐かしいものに出会える事も有りますので、今回は少し購入してみました。
RIMG0024_20180421185409019.jpg

一応、盤面を確認しますが、傷が有る物は避けてカビや汚れは気にせず購入しています。
かと言って、いきなりプレーヤーにセットして針を落とす事はせず、レコード針に深刻なダメージを与える事がありますので、水洗いや拭き拭きなどをしてカビや汚れを除去をします。

うーん、昭和の懐かしソングはCDかされていないタイトルや曲も結構ありますし、Youtubeで聴く事は出来てもデータソングですし手持ち機材で音質を楽しんだりするのも一興ですし、安ーく手に入ります。

以外に感動しますね。

それから値段ですが、安いですさすがに・・・
RIMG0026_20180421185410a6c.jpg

これ、近所のHオフなるお店で買ったんです。
EP/¥54円、LP/¥105円!
前者は、1曲当たり¥27円で、後者は¥8.75円ですからお財布に優しいです。

こうして、手が開いた休日は自分の青春時代や若かりしの思い出に浸りながら、ついつい鼻歌も出てストレスが解消されますね。

そうそう、盤面のお手入れをしないと、カビやホコリをお部屋にまき散らしたり、プチプチ音でリスニングが台無しになったりでかえってストレスが増える事もありますよね。。。

それでは、また!



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BOSE WMS/Wave music system CD再生不良 異音発生

今回は、BOSEの小さな巨人、WMSこと「Wave music system」の修理依頼です。

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この機器は、元々スピーカーメーカーであったBOSEが創意工夫を凝らして設計したオーディオ機です。
小さなボディーですが内部には音響導波管なる迷路の様な音波軌道構造を持ち、独特のホーン(?)効果により中高音の音色付けと低音の迫力を実現しています。
確か、記憶ではWMSと言う機器以前に「Bose Wave Radio/CD」と言う機器で最初に発表された音響技術で、当時の話題になりました。
BOSEでは、この導波管式を用いた様々な派生機種を現在でも多く発売されています。
また、各機器にはBass/TrebleなどのTone系の可変コントロールはついていませんので余程、自信があるのかToneカーブをいじられるのが嫌なのか・・・まあ、BOSE魂と解釈しましょう、確かに非常に音は良いですね・・・個人的には、ラジオ付きなんですから音楽の他に人の会話やおしゃべりもありますから、NormalとBoost位の切り替えは欲しい様な気がします。

CD再生で音飛びが激しくなったとのご相談、先ずは開封から
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この画像は実は修理が終了して、これから総組する時の物です。
実際には、内部は酷く汚れているケースが殆どです。

どんなに奥様がお部屋を綺麗に保っていても、家電製品の悲しいところで内部にはチリホコリが山積します。
部屋犬や猫などのペットを飼っておられる場合、ペットの毛だらけと言う事もあります。
弊社では、コスト削減の為に故障部位のみの修理も致しますが、なるべくお安い加算額で内部の総クリーニングや基板、CDドライブなどの全体メンテナンスを実施致しますので、修理と同時にご注文される様にお勧めしています。

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上の画像ですが左は、CDドライブアッセンブリ、中央はその分解状態、右はスロットイン機構のリリースバーです。
光センサーにてDisc有無を確認していますが、このセンサー表面が汚れていると上手くDisc確認出来ませんし、スロットのリリースバーは表皮がゴム樹脂ですが、長年のご使用で表面が汚れると滑ってしまう為にDiscIN-OUTが上手く行きません。
何より低背のスリムタイプメカはホコリの抜けが悪く、溜まりがちになります。

測定器で光量を測定してみると随分と出力の低下が診られますので、新品のレーザーピックアップに交換して性能を取り戻します。
音飛びが始まったりすると、このレーザーピックアップの回路に搭載されているレーザーパワー用の微調整VRを回して直そうとする方がいますが、音飛びが一時的に落ち着いても直ぐにダメになるので無駄です。
このVRは、ピックアップを工場で製造している時に最後の微妙な出力調整に使用する物であって劣化しかけたレーザーの回復には全く用をなしませんので、そもそも使用目的が違いますので意味がないです。
いじるのであれば、音飛びが始まる前に使用すると言う方が健全ですね。
でも、調整するのであればレーザー確認用の基準ディスクや測定機、規格値や上下スペックなどの物品や知識が必要なのでそもそもそれらが無ければ危険な行為ですし、良く左右に何度(角度)以内で調整します・・・なんて書かれた記事を見ますが、都市伝説です。
そんな曖昧なやり方はしませんので、真似をして機器を破損しない様に気を付けたいものです。

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内部の基板です。
電源/AMP/チューナーが混在したメイン基板とCD制御や表示コントローラー、操作命令系の基板の2枚構成です。
このメイン基板に問題が発生して、しばしば異音発生のトレブルのご相談も頂きますが、WMSの傾向的な不都合の一つでもあります。
まあ、修理は可能な場合が多いのですが・・・


この手の機種の筺体は、殆ど洗浄します。
洗浄と言うのは、専用の洗剤で丸洗い、フロントスクリーンの内側も汚れていますから外して水洗いし必要があれば、アクリル研磨剤で細かい傷を取る場合もあります。
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無論、内部のFL表示管もススけていますので、表面を磨きます。
この2つで、表示は随分と明るさを取り戻します。


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これは、上述した音響導波管です。
簡単には、音響特性を司る迷路構造のスピーカーボックスと言うべきでしょう、恐るべしBOSEエンジニア!

BOSEと言えばスピーカーメーカーです。
こんな小さなスピーカーですが、導波管構造と相まって非常に優れた音を奏でます。
このスピーカーも実は非常に表面が汚れていますので、シコシコとクリーニングします。
コンーン紙とエッジには樹脂やゴムを使用せず、不織紙と表面可能を施したクロスエッジの為、耐久性は問題無いでしょう。
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綺麗に洗浄したボトムシャーシに故障予防のメンテナンスとクリーニングを施した基板を搭載したところです。
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特に基板後方(画像の上側)部分はAMPのヒートシンクがあり、空気循環の為のルーバー(格子窓)が開いていますので、ホコリが山積します。
ボトムシャーシは一番下にありますから当然、ホコリの山積状態ですが画像の通り、新品同様のホコリ無しとなりました。

そうそう、この機器の修理数は数十~百数十台程度の修理対応をしてきましたが、ちょっとメーカーさんの責任では無いのかなと思える部分があります。
アッパーボディをボトムシャーシとネジ締結する構造のですが、ボディー側のビス受けにヒビが入っているものやネジを回す前から破断されている物が多く有ります。
恐らく、山ピッチの大きなタンパーネジをネジ切りなしの穴だけになってる部分にねじ込む製造方法を取っているのでしょう。
これじゃあ、壊れますよ。
恐らく、工場出荷時の新品に元々壊れている物も、少なからず存在しているはずです。
これは構造上、問題が有るのではないかと?
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お客様の修理機器がこの様な状態で有った場合は、ヒビであればUVやカーボン系の接着剤で構造強化、既に粉々になっていると再構築は無理ですので、ボトムシャーシとアッパーボディーのポイント接着と言う形になります。

決して、難しい修理では有りませんでしたが人気が有る機器、依頼の多い機器ですのでご紹介をしてみました。
それでは、また。




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テクニクス レコードプレーヤーの修理 Technics SL-10 トーンアーム動作せず 

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昨今、「レコードが再熱している」と聞きます。
貴重なレコードや思い出のレコードをお持ちの方は、いつかまた聞いてみたいと思う事でしょう。

最近ではレコード自体は見た事があるけれど、レコードを聞いた事は無いと言う若い方も多く既に時代の産物かと思っていたのですが、その若者世代がお父様やおじい様の思い出の品を見つけて興味を持ったりするケースも多いそうです。

今回は街のリサイクル屋さんに言ったお父さんが中古のレコードを懐かしく眺めていると、息子さんが興味を持って色々と聞いて来たので若い頃のオーディオブームに情熱を傾けた話をしたそうです。
懐かしさに刺激されて、ご自宅の倉庫の奥の古いTechnicsのオーディオセットを引っ張り出して、またレコードを聴こうかとセットの掃除と接続を経て、さてレコードプレーヤーにレコード盤を・・・・あれ?、テーブルは回るが針が動かん!と言う事でご相談を受けました。
まあ、動く様にしてくれと言う事ですね。(笑)

この機種は、ターンテーブル、レコードプレーヤーの多くが採用している自然引動式のトーンアームではなく、レコード溝に沿って針が内側に自然移動し移動量が規定値を超えると、トーンアームの根元に設置されたセンサーが限界を感知して意図的にトーンアームを規定量移動させるシステム・・・所謂、リニアトラッキング方式と言う機構が備わっています。
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簡単に言うと、トーンアームの移動量をセンサー感知する ⇒センサー情報は制御基板によってアーム稼働部に送られる ⇒トーンアームは動作用のギア機構のモーターを回転させる ⇒回転量はギア部の根元にあるOPTセンサーのパルス量で制御される。
・・・と言う事です。

電子回路自体はあまり故障する例はありませんが、各部のセンサー類の汚れや保持部分の経時劣化による破損などで制御が出来なくなる場合も有ります。
しかし、一番の動作不良原因はモーター回転をアーム動作部に伝達するゴムベルトの劣化である事が多い不都合個所です。
このリニアタイプのレコードプレーヤーは、こう言った機構が多い為、テクニクスの同時代のSL-10に限らず、SL-5 SL-7 SL-15など、同リニアシリーズや他社のリニアタイプの機種には、ことごとく同様の動作方式が多いですね。

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ゴムベルトの使用はメカニカルノイズの抑制や回転速度の減速度設計がやり易いと言うメリットがありますが、金属や樹脂ギアに比べて寿命が短いのが欠点ですね。

このゴムベルトが劣化するとヒビが入って切断してしまったり、加水分解してドロドロに溶解したりします。
今回は柔軟性が無くなり、長期間動作しなかった事もあって円形状が楕円になって硬化していますので、機能を果たさずスリップを発生させてしまった為にアームが動作しなかったと言う事になります。
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この、ゴムベルトを交換するだけではダメです。
ベルトプーリーからシザースを介してアーム直動のワイヤー稼働部、稼働ガイドやレール上の潤滑油脂は、年月を経て飴の様になっている為、潤滑どころか動作の障害になっています。
この一連の機構部分には全てに同じ油脂を使用してダメで、材質や動作条件に合わせて3種類の油脂を用います。


以上で基本的な動作不良は解消されますが、これで良しでは無いですが、ついでにこれから元気に動作して貰える様、電子回路やDDモーター系のメンテナンスを実施して行きます。
あまり自慢にもなりませんし、一般的に専門知識の部分も多いので(本当は書き疲れだったりして・・・)詳細はかなーり省いていますが、回転調整用の基準レコードや測定機類を用いて詳細な性能検査や調整をして行きます。

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電気回路、各基板類は全てハンダや部品のチェックをして、劣化部分のメンテナンスを実施します。
現在、故障している機能が無くても劣化は否めませんので、きちんとケアする事が故障予防になります。
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    DD制御          レコードセンサー      パイロットランプ


そうそう、この年代ともなると操作スイッチの表面が劣化したり、内部のマイクロスイッチが効かなくなったりしています。
体裁や自動機能の問題ですから、こちらはお客様のご希望で対応させて頂きました。
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ざっと、記事的にはかなり省略(いや、手抜きか・・・)してしましましたが、これだけ全体に整備しますとそれなりの時間や手間は掛かります。
なので疲弊して、ブログの記事は薄くなります・・・と言うのは言い訳で。。。
それでは、また!



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Nationa​l RS-4300 カセットテープ 動作修理

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古いラジカセやオーディオが大好きだと仰るお客さまからのリピート依頼です。

さて、今回のご依頼は「National 東芝 RS-4300」なる、1974年~1975年に生産販売されたモデルです。
この時代は新規半導体の発展や電子部品などの高精度/小型化など工業製品の発展、プラスチック金型や金属の加工精度/生産技術の発展が急速に進み、安いだけの日本製品から品質/性能/アイデアなどが世界に定着した頃でもあります。

世間の好景気と共に国民の生活も随分と裕福になり、それまでラジカセと言えばモノラルタイプが主流でしたが、この70年台半ば辺りから高級据置機器の専用だったステレオ式がラジカセに搭載され始めました。
その後、ラジカセは更に高級/高性能を競う様になる訳です。

依頼の内容は。。。
・カセットは動作するが動作が不安定、先送り(FF)/巻戻し(REW)出来ない時が有る、オートストップが効かない。
・片音の音声出力が籠っている様に聞こえる。

先ず動作させてみて、ご申告の不都合動作とその他の機能に異常が無いか確認します。
この初期の動作確認は非常に重要で、不都合の波及範囲やどう言う原因なのかなど、修理方針の指針になります。
その後、具体的に開封して予測した原因が合致しているか、その原因は改善出来るのかと詳細な分析に入ります。

今回、カセットデッキの各動作不良は、モーター駆動力を動作部に伝達する為のゴムベルトの劣化と言う事でしたので比較的、定番の故障と言う事になります。
また、片チャンネルの音質劣化は当初では回路のEQ回路周辺やスピーカーの劣化かと予測されましたが、幸いテープデッキのHeadの汚れ+不要磁気の着磁が原因でしたので、大事では無くてホッとしました。
  ベルトの劣化       カウンター等のベルトを含め一律交換
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さすがに経年の為にメインホイールの表面や潤滑グリスの硬化などがあり、それぞれ対処します。
まあ、メカはあちらこちらを洗浄(時に分解)、油脂類は全て交換します。。。因みにCDデッキもTAPEデッキでも様々なメカがありますがグリスを一種類だけ使用する機器は稀で、同じメカ内でも硬度や流動性等の違いで数種類の潤滑剤を使用します。

オーナー様のご使用環境や操作が比較的恵まれていたせいか、理自体は手こずる事は有りませんでした。
傷んだ部品の交換やメカ整備、各種調整をしてTAPEの基準性能に近づけます。
更に音質低下は、Headの軽研磨や消磁器を使用しての不要磁気を除去する事により、改善しています。
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ここまで修理は特別な難航も無く安心しましたが、修理が終了した後も末長くご使用頂ける様に各部の整備をします。
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基板は種類の電子部品やハンダの状態を確認しますが、ほぼどんな機器でもハンダクラックが発生しています。
電子部品もところに依り劣化しておりますが、タカが数十円や数百円のものばかり・・・この2つの劣化で機械は不調になってしまいますので、必ずケアを致します。
ボリュームやコントローラー、スイッチなどは、内部のホコリや端子の酸化が、ノイズ元や不動作の原因となっている場合も多く、不都合の発生の有無に係わらず、内部洗浄と潤滑防錆処理をします。

ラジオ受信の状態の確認と、経年微妙にでズレた周波数を修正します。
ついでに、内窓やレター面のクリーニングも怠りなく・・・
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最終的には全ての部位のクリーニングをします。
ホコリは、精密機器の大敵ですから修理時に内部のクリーニングはなるべくした方が良いでしょう。
勿論、スピーカーをボディから外して表面やエンクロージャーのクリーニングや電池室も忘れずに。。。
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この時代、日本は世界に追い付けとあらゆるものにシャカリキに取り組んだ時代、人の生活は大変だけど発展する夢がありました。
私はまだ若く少年から青年になった頃でしたが、夢が沢山合った時代で親や友人宅などがこう言う製品を購入して楽しむ絵を多く見て来ました。
良き時代の想いに馳せて・・・お客様の手元でこれからも活躍し、大切にして貰う祈りを込めて、ご返却致しました。


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プロフィール

The Sky Breathes

Author:The Sky Breathes
大手電気メーカーに永年勤めた電気・メカ、2足の技術屋さん。
現在は、自営で電気機器や機械類の修理、設計の仕事をしています・・・
何でも直しちゃう事とロープライスが自慢。
業務の出来事や趣味の音楽、機械いじり・大工・園芸~友達や家族との日常の出来事、徒然に書いています。

記事に関しては、お客様・友人などの許可を得られた場合のみ、記載しております。

リンクや感想、ご質問など大歓迎!。。メール下さい。
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