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パナソニック ミニコンポ 修理業務のテスト機に カセットデッキ その他修理

Pa1.jpg
のっけから、ピンボケですみません!
パナソニック ミニコンポです、中古屋さんでジャンクで手に入れました。
 MD CD ラジオ カセット AUX 光IN などソースが豊富で、自営の修理用冶工具として活躍期待です。

色々と修理の仕事をしていると、お客様の故障した機械の動作テストをしますのでテストに使用する
為のステレオなどが必要になります。
修理をして行く上では、故障品を扱っている訳ですからテスト機に使用する手持ち機材の方を痛めて
しまう事もしばしばあります。
 これまでもスピーカーやアンプなど、何度もテスト用機器を破損させては直して使用して来ましたが
これを繰り返すと、さすがに機械自体の寿命が尽きて来て交代の時期が来ます。

先日、テスト機に引退して貰ったので代わりが必要になり、となり街のハードオフへ品物の吟味に行っ
て来ました。
沢山ありましたが、テスト機に使用する為には必要な機能があるので何でも良いと言う訳には行きま
せんし、修理に掛かる部品や時間も考慮に選考します。
ここの店は比較的、良心的で動作確認コーナーがあるので、動作させて修理見積もりが出来ますから
助かりますね。
たまに、こう言った中古屋さんで購入した物を修理して下さいと頼まれますが、選ぶ目さえ持っていれ
ば結構、良い物を手に入れられます。

今回、CD_MD、その他動作不安定、カセットデッキNG ジャンク ¥300数十円でゲットです。


Pa2.jpg
ささっとバラして、CD_MDの動作を確認しましたが、CDはたまに音飛び、MDま短時間使用では録音と
再生に問題なし。
CDは5枚チェンジェータイプで、光ピックアップがエレベーター駆動で指定CDの再生部分に動くと言う
物ですが、バラして内部を見る限りで問題は有りません。
光ピックアップに経年による汚れが有りましたので、クリーニングして終わり・・・お客様品物なら必ず
出力確認をするのですが、テスト用ですので問題が頻発したら改めて修理する事に。。。
。。。組んだ後は、全く問題は発生していないので、取り敢えず汚れ原因で落ち着く。

メイン基板は、相対的に確認する。。。
おやおや、あっけなく電源の2次側のハンダ劣化による、電源不安定と判明しました、分圧回路の5V
DDコン部分なので制御系に問題が発生していたんですね。
これも、組んで全く問題が無くなったので終了。。

一連の入出力機能も全く問題ない。
何故、この機械を選んだかと言うと光入力があるのです。
様々な機械の修理をやっていると、これがないと機能チェック出来ない事もあって必要なのです。

さてさて、問題はこれ・・・Pa3.jpg
分かりますよね! テープデッキなんです。
これ、全然動きません、、、中を見て驚いたんですが・・・Pa9.jpg
派手に錆び付いてます、これじゃ動かないです。
他の部分が、比較的綺麗なのにテープデッキだけ???
ピンポイントでヘッドとピンチローラ部とその周辺だけ酷い???
カセット蓋の隙間の真下辺りなので、恐らく前オーナーがステレオの上に液体を置いていてこぼれ
たか、こぼしたのか???って感じなんでしょうねぇ、気の毒に・・・
後でデッキの再生をした時に気付いたのですが、ヘッド裏の各動作用のタイミングプレートの中の
グリスが変色していたので、その辺りにも浸水したと思われます。

Pa10.jpg   Pa11.jpg
錆びまくりですが、幸いヘッドの線材部分は大丈夫ですので、ヘッド自体は生きていますね。

Pa5.jpg  Pa6.jpg  Pa7.jpg
じゃんじゃんバラします。
良い子は、真似をしない様にしましょう!
記事は、かなり端折って詳細を書いてあいません、やり方がありますので知らないと戻せな
くなります。
(そう言うお客さんもたまにいて、面倒を見た事はあります。。。頼ってくれて有り難いですが)

Pa8.jpg
ここまでくれば、どう言う動作をするのかは、大体分かります。
センターの横棒は動作を司る部分で、右手にあるプランジャーの引き方に依ってFF/REW/
PLAY/STOP/DER/RECを決めている様です。
勿論、制御基板にある何ビットかのマイコンと操作パネル上のスイッチ選択からのロジッ
ク信号でドライブ基板に命令→モーターやプランジャーの制御をしているのでしょう。。。
って、適当に想像で記載していますが、大した間違えはないでしょう。

PA12.jpg   Pa13.jpg

右の写真は、動作テストをする為に問題部分を少しクリーニングして、錆びやコジリを取っ
て、メカが動く様にしてやりました。
仮組みする前に基板のハンダや部品の異常がないかチェックして疑いのある部分は修正
し仮組み後に別電源でモーターを動作させてみましがメカの総体動作は、おかしく無い様
です。
問題点は、メカが動かなくなる前にモーターが頑張ってくれたお陰で、タイミングプレートの
有るべき場所にあるはずの動作爪が乗り越えを起こしておかしな事になっていた様です。
修正して、正常に動作はしていますのでセットに組んでみました。。。

すると、きちんと動いています。
音楽も何となくコモっていますが聞こえます。。。ん?なんか、変な音がスピーカーから聞こ
えます。。。んー、この音は、カセットテープの裏面の音が逆回転で表面の音にミックスされ
ている音ぢゃないかっ!

これで終わりませんでした。
セットから、再びカセットデッキをはずしてテープとの接触位置や角度を調整しないといけま
せん・・・所謂、アジマスとかプレッシャーとかゲインの調整が必要になりました、面倒~!
お客さん待ちの仕事もあるので、優先はそちらと言う事で後日にしました。

恐らく元気になるでしょう、私の気分次第で。。。

HTS 北総テクニカルサービス
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市販CDでも、結構悪い物がある。。。は、ちょっち延期します。

すみません、こちらの都合で資料を集めている時間が無く・・・

忙しいのに儲からないのですが、必ずUPしますので他の話題を載せます。

CD プレーヤー 修理 ピックアップ 

CDM4.jpg
CDが読めないとか音飛びなどの修理依頼・相談のお客様も多いですので、話題に上げてみました。

画像は、とある高級機種の修理中映像です。
正確には、DVD/CD機器なので純粋なCDプレーヤーではないのですが、最近はこう言う映像ハイブリッド
機器も多くなりました。

BD/DVD/CDなどのディスクプレーヤーには、必ず寿命があります。
使い方や使用環境によっても随分と寿命も変わりますね、あまり高温環境や傷が多くて途中停止ばかり
する様なディスクを使っていると、少なからず寿命に影響します。

CDM1-.jpg
これは、普及機器のCDドライブの心臓部です。

CDM3.jpg
光ピックアップに問題が有る場合は、心臓部をバラして部品交換になります。
機器の経年変化による光出力の自然低下もありますので、機器の現状と化やお客様の使用
のインタビューによっては、回路の調整で生き返る場合もあります。
これは前述の使用環境を加味して、CD規格値の何パーセント以内外と言うボーダーを以って
交換か調整で行くかを決めています。

CDM7.jpg  CDM8.jpg  これはピックアップの出力画像で、いわゆるRF信号と言うものです。
これだけで判断出来ませんが、現状性能のバロメーターとして標準的に確認する信号です。
左は規格内の出力に達していない不良品、ディスクが読めたり読めなかったりする状態にな
ったもの、右は良品です。

但し、波形はリンキングやジッター(波形がグニャグニャ動いたり、ピクピク跳ねたりする)、
一定間隔の正確な波形の繰り返し(アイパターンと言います)も一緒に確認しますので、静止
画は、あくまで瞬間の目安なのですが。。。

ディスクの反射信号なのでディスクの造りに左右されますから、普通のディスクで測定するし
ても目安程度にしかなりません。
基準ディスクと言われる信号/反射規格ディスクで測定するのが普通ですが、手持ちディス
クのデータを取って補正値の設定をして見られる方もいますね。
良く、手先の器用な方のブログなどで自分なりに調整して、手持ちディスクの再生が出来た
から良しとしましょう的な調整は、いきなり読めなくなったりピックアップが焼き切れたりする
リスクがあるので、業者としては測定器無しに調整や確認は出来ないですね~。

CDM4.jpg  CDM6.jpg
高級なディスク機器は、ドライブそのものに高精度のメカを使用する事も多いです。
ピックアップは、ご存知の通り前後に可動します。
殆どの機種は、ラック&ピニオン的な接触型の動作メカで駆動しますが、リニアモーター宜し
くしく磁気浮遊型のメカもあって、こちらの機器はピック交換では必ず詳細な調整をします。
焦点角(タンジェントとかスキューなど)やトラック時のゲイン、スピンドルスピードなど、最低
4項目は確認します。
一方、最近のプレーヤーは技術的にかなり高度になって、この部分の調整をAGC(自動調
整)する機器が殆どですので、信号は確認しますが修理にかかる時間が短かくなって来まし
たね。

お客様曰く、ディスクが読めないものがあるんだよ、修理して下さい!
いやいや、プレーヤーの問題だけではありませんよ、そのディスク大丈夫ですか?
大体のお客様は、ディスクに傷が見当たらなければ機械の方の問題と決めてお話しをされ
る場合が多いです。
無理もないですよね、傷が見当たらないんですから・・・
でも、ディスクも確認した方が良いのでは?
レコード屋さんで購入したメーカーディスクでも・・・本に付属の・・・CDR・・・?
いやいや、様々な例を見れば、そうだったのかぁ~って方も多いのでは???

・・・で、次回はディスクのお話を少ししますね・・・ぢゃ!

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中古 ETC 装着

今回は、ETCの取付けをお願いしたいとの依頼で、久々の自動車電装品に手出しです。

旦那様が以前の自家用車に装着していた物を奥様の自動車へ移植したいとの事ですので
申請の方法などをお教えするところまで、お願いしますとの事。。。

ETC.jpg
この機械は同じ物を私も使用していて、取り付けなどは勿論、自分でやりました。
非常に気に入ってます、しゃべります。。。。料金はいくらいくらですってな感じで良いです。

取り付けは、何台・何種類かの経験があるので難しくはないのですが、何せ車の内装を引っぺがして
電源系/アンテナ系/本体設置などしなければならないので、そちらが大変。。。
高級車だと内装がコテコテだったりして、メーカーのサービスブックを拝見したりしますが、大衆車なん
かは割と単純に行けます。
まあ、自動車は若い頃から好きで自分・友人・親の車を厭わずに壊す程にいじくり倒して来たので、内
外装の造りなんかのお決まりは大体分かります。。。

ETC1.jpg
電源は、装着されている純正のナビから頂きましょう。

ETC2.jpg
このエレタップと言う奴は、あんまり好きではありません。
実は、きちんとしたコネクターが好きなんです。。電気屋さん達、何故か分かりますよね?
信頼してないんですよ、こう言うタイプの接続端子は。。。

ETC3.jpg  ETC4.jpg
グランド(車屋さん的には、アースと言うんだよね。。)も同じところから拝借して、全体の線材をコンパクト
にまとめたら、ナビを装着した後に、ナビの放熱ファンの遮蔽や車の空調レバーに接触しないところにま
とめて仕舞い込みます。
決して、素人の様に適当なスペースに押し込んではいけませんよ、ABのお兄さん・・・(笑)

ETC8.jpg  ETC6.jpg  ETC9.jpg  ETC7.jpg  ETC10.jpg
アンテナの設置です。
アンテナ本体は、ルームミラー裏のフロントウインドウ内側に設置するので簡単。。。
アンテナはETCステーションと電波通信するので、アンテナ仰角に範囲がありますが、付属のレベルを使
用すれば。。。って、中古なんでそんな物は既に無い!
でもまあ、レベラーどうにか角度出し・・・Cosθの計算でも出るので簡単!
アンテナ線は、内装に這わせますので、天井内装~Aピラー~ダッシュボードへささっと内装を剥ぐって配
線して行きます。

ETC11.jpg
ETC12.jpg

本体は、ご希望で目立たないところに設置しました。。
ダッシュボードの下側にアンテナ配線他をして行きますが、様々な操作ワイヤや可動部などもありますので
それを避けて行きます。
内装は、どんどん剥がした方が作業性が良いと共に内部に溜まった埃や汚れも取って行きますので清潔に
なりますよね。。。元に戻せないと悲惨。

後は、中古品なのでいきなり使用出来ちゃいます。。でも、いけません!
ETCは、車一台一台に帰属しているので、必ず装着車の記録で登録しなくてはいけない法律です。

以前、軽自動車で登録したETCを乗用車に装着して有料道路を走行して捕まった方がいますが、分からない
だろうと思ったら、甘いです。。
道路公団は、ETCゲートのカメラと照合したりして、きちんと見ています。
詐欺とか窃盗とかで、あっという間に御用ですね。。。今は、悪い事は出来ません!

と言う事で、お近くのカーショップに行って、申請を依頼しましょう!
持ち物→免許証・申請料金・取り付けた車と車検証・ETCのマックID(って言うのか? 機器の形式登記番号)
の5アイテムがあれば、安心。。。
申請店によっては、ここまで揃えなくても良いと言われるケースもあります。
ただ、ウチで購入したものでないと申請しないと言うお店があったら、迷わずその店で今後の買い物は止めま
しょう、何故かって?。。お上の通達で、拒否してはいけないルールでからでーす!

まあ、素人取付けだと取付け状態や正常動作を確認されるかも知れませんね???
お店には、ETCテスターがあってきちんと双方通信を見てくれる場合も有りますね。。全店でやってるのかは?

次は、オーディオの仕事をUPしようかな?

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プロフィール

The Sky Breathes

Author:The Sky Breathes
大手電気メーカーに永年勤めた電気・メカ、2足の技術屋さん。
現在は、自営で電気機器や機械類の修理、設計の仕事をしています・・・
何でも直しちゃう事とロープライスが自慢。
業務の出来事や趣味の音楽、機械いじり・大工・園芸~友達や家族との日常の出来事、徒然に書いています。

記事に関しては、お客様・友人などの許可を得られた場合のみ、記載しております。

リンクや感想、ご質問など大歓迎!。。メール下さい。
HPはリンクの「Technical Service」から

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