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チューナー修理

tunere.jpg
以前から持っていた楽器チューナーですが購入後、暫くして気付いたんだけどやたらに電池消費が早い。。
頻繁に使用している訳でもないのに、4週間~1ヶ月もたない。。こうなると100円ショップで電池を買っても次から次に交換しなければならないし、本体が1000円前後なのにこれでは数か月で本体が買えるほどの電池代になる!

って事で中身を確認する、たかがワンチップ程度の回路でそんなに大食いなはずないしねぇ。。
直ぐ分りましたわ。。ロジックONの回路だから常に電流は流れる訳だけどサブラインとメインラインを制限抵抗を介してGND-ONするんだよね、負論理でサブ・メインをFFで切り替えをしている。
だから、通常はサブライン(電源OFF)が生きていてメインライン(パネルと操作部のON)をGNDのショート(負論FF)で切り替える仕組みですね。

で、基板を開けてビックリ!サブとメインのラインがハンダ屑でショートしている!
これでは、OFF時に0.数nA程度の消費電流ラインがメインラインにつながって、メイン側のICシンクやLCRに熱損失として無駄に電気が消費されていたと考えられる。。
チューナーONの時はパネルと操作の機能ロジックを生かすのだか、IC-ONのラインには信号(と言っても負論理だが)が入らず、パネルLEDと機能ONに至らない為、電池を消費されるのに数週間は掛かる。。。と言った具合だろう。

基板の上の緑のインク(つまり絶縁用のレジストインク)が役目を果たしていないのは?だが、ハンダ屑を除去すると精密テスターは数m程度のレベルで下がる。。実際にチューナーも変な動きをしなくなった。恐らく、週数回の私の使用頻度で数カ月はもつ様になると思われる。

一流メーカーのチューナーではあるが、恐るべしメイドイン共産国品!
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The Sky Breathes

Author:The Sky Breathes
大手電気メーカーに永年勤めた電気・メカ、2足の技術屋さん。
現在は、自営で電気機器や機械類の修理、設計の仕事をしています・・・
何でも直しちゃう事とロープライスが自慢。
業務の出来事や趣味の音楽、機械いじり・大工・園芸~友達や家族との日常の出来事、徒然に書いています。

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