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Japan vintage TOKAI 1983 TCM-V その2

IMG_2581s-.jpg
その2です。。。メンテナンス台に乗って、おくつろぎ中のTCM君。

今日は、ペグのメンテです。
と、のっけから画像がないです。。実は、6個のペグはシャフト曲がりや動作不都合は無かったのですが
少々お年を召している事と中のグリス腐りなどがあると、この先が不安なので6個とも内部分解して点検
・調整・グリスアップをしています。

完了後に外観の曇りを極力落とし、元のクロームに戻す作業をします。。
IMG_2570s-.jpg  IMG_2571s-.jpg
2個並んだペグの左が施工前、右が施工後です。
特殊な極微粒子のクリーナーを使用します。。。強い奴で磨くとクローム色にはなるんですが、数日で黒
色してしまう(地金に近づくと酸化する)ので、磨き材と磨き過ぎには注意なのです。

IMG_2573s-.jpg  IMG_2575s-.jpg
ヘッドも特別なメンテナンスはしていませんが、表面クリアはバフをかけています。
(勿論、写真のペグリング外してやっています、写真はペグ取り付け時です。)
ペグの留めネジの山を見ると、全くサビが発生していません、古いギターはネジ山のサビが発生して、き
ちんと保持できていなかったり最悪、ネジ部分からチギレてヘッド内に先っちょを残してしまう事もあります。

IMG_2578s-.jpg
取り付け完了です。
位置狂いやガタもなく、ネジ穴の座屈(バカ穴)もなくしっかり装着。
どうですか? 磨かれたペグとヘッドでかなり綺麗になったんですよ。

IMG_2582s-.jpg
現在、ナットとサドルをボーン(骨)タイプに変更するかオーナーが悩んでいるので一時、作業止めています。

写真は、ネックの反りや角度を詳細に確認している絵です。
目視時に反りは殆ど見られないと書きましたが、弦を外している事などもあって少し反り(多分、問題無い
レベル)している様です。
弦のテンション分を考慮(ゲージによっても変化する)して、手を着けるか着けないか相談中です。

今日は、ここまで。。
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The Sky Breathes

Author:The Sky Breathes
大手電気メーカーに永年勤めた電気・メカ、2足の技術屋さん。
現在は、自営で電気機器や機械類の修理、設計の仕事をしています・・・
何でも直しちゃう事とロープライスが自慢。
業務の出来事や趣味の音楽、機械いじり・大工・園芸~友達や家族との日常の出来事、徒然に書いています。

記事に関しては、お客様・友人などの許可を得られた場合のみ、記載しております。

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