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アコースティックギター修理依頼 KAWAI KW-130A その2

KW22.jpg
いきなり、仕上がった画像ですみません! 
(下部は、イラストが記載されている為、プライベートモードで隠しております。。)

うーん、読者の方には大変、申し訳ありませんがカメラの調子が悪くて断片的にしか画像が残っていない
事といつもの悪い癖で集中すると、写真を撮り忘れる、、、と言う事で(TT)・・・・

KW11.jpg   KW12.jpg
徹底的に合板ギターなのですが、バックは割れ放題だったお陰で3層+表面化粧板と言う、都合4層でした
その全てが断片的に剥がれたり割れたりしているので、一枚一枚の板の間を整形して凸凹を無くしでは徐
々に貼り付けると言う事になります。
右図は各層の研磨、左図はそれらを接着している図です。(結局、3回繰り返す)


KW13.jpg
漸く、4枚の板が一枚の合板になりました。
最上部は0.2mm程度の化粧(木目)板ですが、既に欠けがあって数箇所は木製パテ埋め+着色+木目描
画と言う形を採ります。
本来は、木目板の断片を嵌めるのですが化粧板部分のみですので、簡易でOKと言う事になりました。

KW14.jpg
んで、以って側板側も接着面を整形してジョイントします。
バインディングの欠けや剥がれは、この後に接着と整形をします。(写真が撮れてない・・・)

KW15.jpg
接着完了して、折れゝになった板が真っ直ぐになって側板とバチッと一体化しました。
この写真は、既に化粧板の欠けている部分に木パテを封入し整形した図です。

※誤解が無い様に書きますが、本体はこの様な直し方はしません。。。と言ってもやり方は同じですが。。。


KW16.jpg  KW17.jpg
軽く着色をして整形、研磨して周囲と共に傷を消します。
この後、更に適正色を塗り、木目模様を書き込み、下地を仕上げた後にクリアーを吹いて最終的に磨きまで
行きます。
写真を撮ったはずなのですが、何故かデータがなくてお見せ出来ないのが残念ですが、まあまあぱっと見に
は分からない程度に持って行きます。

KW18.jpg  KW19.jpg  KW20.jpg  KW21.jpg
ヘッドパーツとフレットの再生です。
これらは、研磨・磨き・調整・油脂補充など、結構な作業を致します。

弦高さ調整やブリッジ回りの調整などの一連の調整も少しやったのと、内外のクリーニングをバチッとやった
のですが、トラブルで詳細画像が無くなってしましました。。。ゴメンナサイ

オーナーは喜んでくれたので良かったです。


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The Sky Breathes

Author:The Sky Breathes
大手電気メーカーに永年勤めた電気・メカ、2足の技術屋さん。
現在は、自営で電気機器や機械類の修理、設計の仕事をしています・・・
何でも直しちゃう事とロープライスが自慢。
業務の出来事や趣味の音楽、機械いじり・大工・園芸~友達や家族との日常の出来事、徒然に書いています。

記事に関しては、お客様・友人などの許可を得られた場合のみ、記載しております。

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